レスポンス率が2倍に! ノウハウ豊富なRRDが提案するDMの仕掛けとは?
こんにちは、Goです。
今回からRRDがこれまで提供してきたソリューションについて、そのケーススタディーを紹介して行きます。
第1回目は、販促の手段として一般的な DM(ダイレクトメール)についてご紹介します。
デジタルメディアを抜く 最強の費用対効果
ソーシャルメディアやEメールをはじめとしたデジタルによるマーケティングが身近になってきた中、
DMは依然として強力なメディアである事が調査で示されています。
2021年に米国広告主協会(ANA)が行った調査では、投資コストに対する収益を示す投資収益率(ROI)が、
ソーシャルメディアの81%、Eメールの93%に対しDMが112%と、DMが最も費用対効果が高いことが報告されています。
この強力なメディアであるDMのニーズも高く、RRDは世界最大級の高齢者団体や、米国の大手環境保護NPOなどの顧客に対し、DMの効果を最大限に発揮させるソリューションを提供してきました。
RRDのクライアントの一つに、100万人以上の会員及びパートナーを持つ環境保護・教育を行う非営利団体があります。
この団体は支援者から寄付を募る、そしてアンケートを取る為のメディアとして、主にDMを用いていました。その中で、DMを活用する多くの企業と同様に、「DMを送ったものの反応が薄い」という悩みを持っていました。
レスポンス率がアップしたとある工夫
そこでRRDはクライアントに対し、様々なサイズ・スタイルのDMの提案を行い、
従来のDMより大きいサイズを提案した結果、DMのレスポンス率を従来の25%アップさせることに成功しました。
さらに、レスポンスをより高めるための仕組みをRRDの専門家は提案しました。
それは、 「DMに入れたアンケートに回答し返送してくれた人に感謝の気持ちを込めたギフトを用意する」という仕掛け。
これを採用した結果、アンケートのレスポンス率が従来比200%と、極めて高い数値を記録しました。
RRDでは、DMの豊富なノウハウを持った専門家がおり、「DMのスタイル、デザイン」「インセンティブ等の仕掛け」など様々な観点からのソリューション提供が、米国に限らず日本国内も含めて対応可能です。
DMだけではなく、複数のメディアとの組み合わせを
ただ、DMを単独で使用している米国の企業は約5%程度と少数派です。
多くの企業がデジタルを含めた複数メディアとの組み合わせによるマーケティングを行っています。そして、様々なメディアがあふれる中で、DMの発信も効率よく行う必要もあります。
RRDはデジタルを活用したDM発送シミュレーション、QRコードの活用などDMの最適化のメニューを揃えており、様々なメディアとの組み合わせによる効率的なソリューションの提供が可能です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
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この他にも様々なケーススタディーをblogで発信して行きますので、是非blogをチェックしてください。
参考: https://www.sequeldm.com/direct-mail-return-on-investment-surpasses-digital-mediums/